アマビエは、江戸時代の肥後国(いまの熊本県)に海中から姿を表したと伝えられる妖怪。
「私は海中に住むアマビエと申す者なり。当年より6年の間は諸国で豊作が続くが疾病も流行する。その時は私の姿を描いた絵を早々に人々に見せよ」と告げ、海の中へと帰って行ったという伝承が残っています。
このアプリでは、アマビエのイラストとARカメラの映像との合成画像をアルバムに保存できます。
[使いかた]
1. 画面上の任意の場所をタップすると、アマビエのイラストの中心をそこに移動できます。
2. アマビエのイラストをピンチアウト・ピンチインすると、イラストを拡大・縮小できます。
3. 画面右上の更新アイコンをタップすると、アマビエのイラストをランダムで変更できます。
4. 画面左上のボタンでアマビエのイラストとの合成画像をアルバムに保存できます。
アマビエの絵を早々に人々とシェアして疾病退散を祈願しよう!
※ 明るい場所でご利用下さい。
※ このアプリはARKitに対応するiOSデバイスでご利用いただけます。
※ 一部のアマビエのイラストについては、京都大学附属図書館所蔵の「肥後国海中の怪」を原画として改変使用させていただいております。(京都大学貴重資料デジタルアーカイブの利用規約「コンテンツの二次利用について」に準拠。)
京都大学貴重資料デジタルアーカイブ https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp